診療科目
診療科目
内科 | 病気などのときに患者が最初に受診し、初期診療を受ける診療科です。 さまざまな症状や病気全般を診ます。 |
呼吸・循環器科 | 肺や気管支、胸膜等の病気を専門に診る科です。 主に、風邪、インフルエンザ、肺がん、肺炎、肺気腫、気管支炎、気管支喘息等の患者さんの診療を行っています。 具体的症状としては、咳、痰、痰に血が混じる、呼吸が苦しい、息切れがする、ゼーゼーする、深呼吸すると胸や背中が痛いなどです。 |
胃腸科 | 食道,胃,小腸,大腸などの消化管とそれ以外の肝臓,胆のう,胆管,膵臓の疾患を専門的に診療する科です。 主に、食道炎、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍、大腸がん、肝炎、肝硬変等の患者さんの診療を行っています。 具体的症状としては、腹痛や嘔吐、下痢、倦怠感、黄疸などがあります。 |
小児科 | 小児の内科的な病気全般を診療する科です。 年齢が15歳までのお子様が体調不良の時、どの科に受診したらよいかわからないときは小児科を受診してください。 子供は大人のように病気の状態や箇所などを正確に伝えることができません。 軽微な症状でも重大な病気が隠れていることもあります。 |
東洋医学漢方 | 当院は、現代医学に東洋医学も取り入れ、病気のみでなく、病人全身の身体と精神の問題を治療しております。 |
皮膚科 | 皮膚の疾患を専門に診る科です。 主に、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患等の患者さんの診療を行っています。 具体的症状としては、湿疹、じんましん、あざ、水虫その他の感染症などがあります。 |
その他診察
予防注射 | 感染症を予防するのに効果的で、ワクチンによって接種を行います。 発病防止や重症化防止のために、流行期前の早めの段階で予防接種しておくことが大切です。定期:三種混合(DPT)、麻疹、風疹(MR)、日本脳炎、二種混合(DT) 任意:インフルエンザ、水疱、おたふくかぜ、B型肝炎、A型肝炎、肺炎球菌ワクチン(プレベナー、ニューモバックス)、子宮頸癌ワクチン(サーバリックス)、アクトヒブ |
健康診断 | 身体の異常を早期発見するための基礎的な検査を行います。 母子保健法による乳幼児健診、1歳半健診、3歳児健診、学校保健法に基づく各種健診、結核検診、労働安全衛生法に基づく定期健康診断、40歳以上を対象とした老人保健法による健康診断などがあります。 |
往診 | 医師が患者の家に行って診察することをいい、宅診とも呼びます。 往診は医療行為に基づくものであるため、医療保険の対象です。医師に訪問してもらい、在宅療養上の指導を受ける場合は、居宅管理指導という介護保険のサービスが適応されます。 |